幸せの【根っこ】

それぞれの価値観で誰だって幸せになれる。はてなブログ掲載中 https://yuuuuki.hatenablog.jp/ 日々の出会い、経験、気づきを思いのまま綴っています。 ポジティブ思考な普通の会社員。趣味はグルメ、ワイン、ミスチル鑑賞です⭐︎

私の”おうち時間” 妻には○○しかない!!

みなさんにとって幸せとは何ですか?

 

何って聞かれてもそんなのたくさんあるし、尚更”ひとつあげてみて”って言われても難しいし、そもそも今”幸せじゃないし”と思う方も少なくともいらっしゃると思います。
何気ない日々の中で、ささやかな気づきや考え方、幸せなこと、などを呟きながら。。
確かに伝わって誰かの気持ちが少しでも【ほんわか】してもらうことができたなら、
それでいいと思ってます。一人で悩むことが多かった自分だから、たくさんの事に気づけた。そんなブログです。空いた時間で構わないのでふらっと立ち寄って頂けたら嬉しいです。
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”番外編” 
休業中の過ごし方 ※奇跡のepisodeシリーズはそのうち掲載します
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私の会社は休業になって、自宅待機になりました。

4月10日から5月6日までは基本休業です。(週に2日程度の出勤要請はあります)

 

私のおうち時間

①子どもと1日を、過ごすこと

②家の掃除

③減った収入の補填を考える

がほとんどです。

私には妻と娘(1歳5ヶ月)がいます。

 

その①の子どもと1日を過ごすこと。

今回の休業のこともあって、いい経験になっています。

 

1日の流れ

・朝7:30に子どもと起きて、おむつを替える

・朝ご飯を用意して、食べさせる(基本的に納豆と豚汁と果物)

・洗濯物を干す、家の掃除をする

・一緒に遊ぶ(室内で積み木、乗り物)

・10時~12時まで昼寝させる

・子どもが起きたらお昼ご飯を食べさせる(基本軽食:パンとか)

・買い物に行く

・15:00~17:00まで一緒に遊ぶ(散歩、近くの公園)

・17:30 夜ご飯を用意、食べる

・18:30 お風呂に入れる

・19:00 テレビを見ながら子どもと遊ぶ

・20:00 一緒に寝る

・21:00 自分の時間

 

一日の流れはこんな感じです。もうこの生活が2週間続いています。皆さんと比べてどうなのか分かりませんが、私なりに気づいたことがたくさんありました。

 

自分の時間が少ない

子どもの機嫌に手間のかかりかたが左右される

出かけるにもでかけにくい

旦那の世話(ご飯、洗濯物、弁当、洗い物、お風呂の準備)をしないといけない

その他諸々(※妻目線で)

大きく分けてこの4つです。

 

妻は専業主婦でもう2年半くらい。ずっと家にいて仕事することに比べれば随分と楽で負担も少ないだろう。今まではそう思っていました。またそれが、ほどんどの男性の見解だと思います。しかし私が実際にこの流れをやる中で違うことはすぐわかりました。大好きな子どもとはいえ、自分の時間はとれず子どもをずっと見てないといけない。ただでさえこの年頃の子どもは階段をのぼる、扉に足を挟む、泣きわめくなどの問題が常に起こる。また寝かせるタイミングが大人とは全く違い、生活のリズムも子どもに合わせることで想像以上に負担が大きい。1日はあっという間に終わって行きます。

 

妻を尊敬しました。

 

もうやるべきことは明白。この自粛ムードが若干でも収まって仕事が始まったら、この4つの中の何かをしてあげることで妻の負担は軽くなるなら、これは旦那の勤めだなと思い、やることにしました。

 

①朝30分早く起きて洗濯物を干してあげておく

②食器は夜のうちに洗ってあげておく

③会社にもっていく弁当は自分で作る

④夜の寝かしつけはこっちでやる

 

仕事終わりがお風呂や寝かしつけに間に合わない時もあるので、間に合えばそれもやりたいと思っているし、もちろん帰ってから仕事をすることもあるけれども、妻の負担を少しでも軽減させることが、妻を思いやることに繋がって行くのであれば十分にする意味がある。

(既に気が利く男性の方だったら、寄り添ってサポートしているかたもいると思いますが私は時に不器用で気が利かない方なのでこれが今のところの精一杯です)

 

妻はやっていることは言葉では説明できないほどにすごい事だと感じてます。

 

【何事も自分が経験してみないと気づかない事ばかり】

 

大いに思い知らされました。

 

母親の皆さん、本当に尊敬します。そして文句も言わず、淡々と家事、育児をしてくれている妻に甘えている男の人。できることはありませんか。怠慢になってませんか。

「お金をこの家にいれているのは俺だろ!」とか・・・笑

 

もしかしたら私がこのブログを通して、誰かに伝えたい【誰だって幸せになれる、たった一つだけの事】に結びついているかもしれません。こういう機会が無かったら一生、分かることがなかったと思います。これからはもっと妻の事を考えてあげれそうです。

 

【妻には感謝しかない!!】

「ただただ、ありがとう

 

さっそく今日の夜からできることを実践しました^^